ワインってそもそもなに?
ワインはブドウを発酵させたお酒
こんにちは!クマ飲みです!
今日はワインというお酒について少しだけ
書いていきたいと思います。
いきなり勉強みたいなこと書いてすみません、、、
でも、ワインがどういったお酒なのか
日本酒やウイスキーとはどう違うのか
それだけわかっているだけでも
もしかしたらショップの店員さんの
伝えたいことが理解できるようになるかもしれません。
それでは、、、
ワインはブドウを発酵させたお酒
そもそもお酒とは
糖分を微生物が発酵させてアルコールにした飲み物です。
そしてお酒は大きく3種類に分けることができます。
この3つです。
醸造酒
ワインとかビールとか日本酒がこのカテゴリーです。
原料(ぶどう、むぎ、米)を発酵したお酒です。
作り方はそれぞれ違いがあるのですがそこは
また別の記事に書いていきたいと思います。
知ってほしいところはワインって日本酒やビールに近い
作り方をしているんだ、ってところです。
蒸留酒
ウイスキーとか焼酎とか、ブランデー、ラム、ウォッカなどがこのカテゴリーです。
原料を発酵させた後、蒸留というアルコール度数を高める工程を経たお酒です。
アルコール度数が高く(25~40以上も!)水や炭酸などで割ったりして飲みます。
混成酒
梅酒とかリキュールとかベルモットなどがこのカテゴリーです。
基本的には
お酒+果実
が多いかなとは思います。
甘くて飲みやすいお酒ですね。
今回の記事ではとりあえず
ワインとほかのお酒との分類の違いをなんとなく
知っていただけたらとおもって書きました!
cheers!